ファーストタッチに込めた想い

わたしは施術の最初に、お客様のお身体に手をそっと置く。
押さない、揉まない、探らない。
ただ置いて、数十秒〜1分位(意外と長いかも)そのままにする。
理由はひとつ。
お客様に「大丈夫」と伝えるため。
初めて触れられた瞬間、身体は無意識に構える。
痛いのか、強いのか、どうされるのか?——判断しようとする。
だから、最初に動かさず、圧をかけず、
ただ静かに触れる。
すると身体の警戒が少しずつほどけて
呼吸が自然に深くなる。
ファーストタッチは安心を知らせる時間。
そして、私は「よろしくお願いいたします」と心の中でつぶやく。
まず安全が伝われば、
それからゆっくり筋肉も緩み、
思考も静かになる。
触れる側が焦らず、静かに手を置くと
受け手の身体もそれに合わせて落ち着いていく。
技術より先に、安心。
動かす前に、余白。
それがリズムーンのファーストタッチ。
花小金井の小さなサロンで、
リラクゼーションをお届けしています。
