オイルたちは語りかけてくれている②光を運ぶひとたち

肌や心が少し疲れているとき、
私たちは無意識に“明るさ”を求めています。
それは単に美白やツヤという意味ではなく、
自分の中の光を感じたいという感覚。
そんなときに寄り添ってくれるのが、光を運ぶオイルたち。
アルガン、ローズヒップ、グレープシード——
どれも「再生」「若さ」「めぐり」を助けるオイルです。
アルガンオイルは、モロッコの乾いた大地で育つアルガンの実から採れます。
強い日差しにも負けず、水分を保つ力を持っている植物です。
そのため、肌を柔らかく保ち、乾燥や年齢によるくすみを防いでくれます。
さらっとしているのに、内側からふっくらとハリを与える——
まるで太陽の光を手のひらに宿したようなオイルです。
ローズヒップオイルは、“ビタミンCの宝庫”。
紫外線ダメージや乾燥による小じわをケアし、肌の再生をサポートします。
軽やかにのびて、肌に透明感を与えるその質感は、
夜明けの光のように、やさしく肌を照らします。
グレープシードオイルは、ワインを作るときに残るブドウの種から生まれます。
サラッとした使用感で、ベタつかず、むくみや血行不良が気になる方にもおすすめ。
軽いタッチで流れを促すように、マッサージにも向いています。
循環を整えたいとき、気持ちを軽くしたいときに選びたい一本です。
花小金井のサロンでは、オイルを季節や肌の状態に合わせてブレンドしています。
たとえば冬の乾燥にはアルガンを中心に、春のゆらぎにはローズヒップを、
むくみが気になる時にはグレープシードを多めに。
セルフケアに取り入れる方法
・夜のブースターオイルとして:
洗顔後、化粧水の前に1〜2滴を手のひらで温めて顔全体にやさしくなじませます。
肌が柔らかくなり、その後のスキンケアの浸透が高まります。
・朝のメイク前に:
グレープシードやアルガンを少量ブレンドし、乾燥しやすい頬や口元に。
ツヤが自然に出て、ファンデーションがきれいに仕上がります。
・疲れた日のリセットケア:
湯船につかりながら、ローズヒップオイルを数滴手に取り、
首やデコルテをやさしくマッサージ。
心まで明るくなっていくのを感じてください。
肌に光を取り戻すことは、心の明るさを取り戻すこと。
光を運ぶオイルたちは、
私たちの中にある“生きるエネルギー”をそっと呼び覚ましてくれます。
